Songs of Chon Wolson

田月仙(チョン・ウォルソン)さんの歌の数々

 

高麗山河わが愛

作詞作曲 盧光郁

(日本語名:山河を越えて)

作詞・田月仙

ご存じ、月仙さんの持ち歌です。韓国でも日本でも月仙さんと言えばこの歌が代名詞になるほどの歌です。

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イムジン江(イムジン河)림진강

作曲 高宗漢

作詞 朴世泳

最近、田月仙(チョン・ウォルソン)さんの元にこの歌に関する問い合わせが相次いでいるので、昔の映像を公開したということです。

 

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ふたりの海  두 사람의 바다

作曲 朝岡真木子

作詞 木下宣子

ウォルソンさんの新曲です。 日本と朝鮮半島が歩んできた過去の歴史の中で犠牲になった数多くの人々へのレクイエム。

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海を越えて 

作曲 守谷弘 

作詞 伊藤淳子 

ワールドカップ日韓共同開催時、小泉純一郎総理・金大中韓国大統領の前でも熱唱した友好のオリジナル日韓デュエットです。

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懐かしい金剛山  그리운 금강산

作曲 

作詞 

韓国歌曲のなかで最も人気のある歌の一つ。金剛山は朝鮮民族の誇る名勝地。しかし現在は分断された半島の北朝鮮の領土。韓国人にとって金剛山は死ぬ前に一度は行ってみたい場所であった。1998年に現代グループにより金剛山観光 が実現しましたが…。

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太陽の旗

作曲 林光

「海ゆかば」を

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鳳仙花 봉선화

作曲 

作詞 

朝鮮最初の芸術歌曲。見た目は可憐ですが、熟すると実を破裂させ種子を四方に飛び散らせる鳳仙花は日本の侵略への抵抗精神の象徴でした。「鳳仙花」を民族の歌として広まったのはソプラノ歌手・金天愛。ウォルソンさんはオリジナルの9/8拍子で歌っています。

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アリラン 아리랑

作曲 

作詞 

朝鮮民族のシンボル「アリラン」、朝鮮半島のどの地方と言ってもよい程、その土地独自のアリランがある。「珍島アリラン」「密陽アリラン」「江原道アリラン」などそれぞれ歌詞も旋律も異なっている。「アリラン」の語源も様々な説がある。 ウォルソンさんは韓国を代表する歌曲番組MBC「歌曲の夕べ(歌曲の夜)」に日本から唯一二度出場しました。

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朝露 아침이슬

作曲 

作詞 

韓国の伝説のシンガーソングライターとして知られているキム・ミンギ(金敏基)さんが1970年、19歳のときに作った作品。1987年に解禁され、1995年に韓国で行われたKBS半世紀歌謡祭では国民の愛する歌の1位に選ばれた。 ウォルソンさんは1970年代から「金冠のイエス」と共にこの歌を歌って、1997年、ソウルで行われた初めてのソウルでのリサイタルには金敏基さんも訪れました。

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夜明けのうた

作曲 

作詞 

1998年10月、ウォルソンさんは東京都とソウル市の友好都市10周年の親善大使として、韓国で「赤とんぼ」や「浜千鳥」など日本の歌を披露しました。しかしこの「夜明けの歌」は韓国政府がまだ解禁されていない大衆歌謡にあたると判断。言葉のないヴオカリーズで歌い思いをこめてうたいました。

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